人を知る

アーティストの魅力を活かし、時代や場所を越えて共感される作品づくりを。

2021年 中途入社

A&R / 楽曲制作ディレクター職

S.さん

アーティストの魅力を活かし、
時代や場所を越えて共感される作品づくりを。

入社を決めたポイントは?
学生時代、BoAさんの存在に強く影響を受け、国や文化の枠を越えて活躍する姿に憧れを抱きました。そこから、音楽には国籍や言語を超えて人の心をつなぐ力があると感じ、将来は表現する側だけでなく、アーティストを支える音楽制作の仕事に携わりたいと考えるようになりました。
また、外国籍であることによる大きな障壁を感じることなく、音楽や仕事そのものが正当に評価される環境である点にも魅力を感じました。
テレビ朝日ミュージックは、音楽制作に加え、ライブ、映像、著作権管理など多方面からアーティストの活動を支えており、国内外に向けて音楽を届ける仕事に総合的に関われる点に惹かれ、入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。
中国の音楽大学を卒業後、日本に留学し、大学院にて音楽制作を修了しました。修了後は、テレビ局、小規模なレコード会社、音楽配信関連会社など、 複数の現場を経験し、音楽制作および音楽ビジネスの分野において、幅広い実務経験を積み、現在はテレビ朝日ミュージックにて就業しています。
入社前後で感じたギャップはありましたか?
入社前は、音楽制作が業務の中心になると考えていましたが、実際には制作に加え、社内外との調整やスケジュール管理、権利や契約に関わる確認など、幅広い業務が求められる点にギャップを感じました。
一方で、その一つひとつがアーティストの活動を支える重要な要素であり、音楽が世に届くまでには多くの判断と積み重ねがあることを、入社後に改めて実感しました。
想像していた以上に責任は大きいですが、その分、自身の関わりが作品や活動につながっていることを実感できています。
どんな時にやりがいを感じますか?
アーティストや関係者の思いを整理し、制作や進行、調整を重ねた結果として、作品やライブが無事に形になり、世に届いた瞬間にやりがいを感じます。
国や立場、言語の異なる関係者が関わる中で、一つひとつ丁寧にすり合わせを行い、最終的に同じ方向を向いて進めたと実感できたとき、自分の役割が音楽を支える一部になっていると感じます。
表に出る仕事ではありませんが、その積み重ねがアーティストの活動につながっていると感じられる点に、この仕事ならではの価値と面白さがあります。
どんな時にこの職種・仕事の大変さを感じますか?
A&Rの仕事で大変だと感じるのは、アーティストや楽曲に向き合いながら、感情や理想だけでなく、タイミングや方向性、現実的な条件も踏まえて判断を下さなければならない点です。
創作意図やこだわりを尊重しつつ、その選択が本当にアーティストの将来につながるのかを考え、時には難しい判断や調整を行う必要があります。アーティストや制作チーム、社内外の関係者など、複数の立場を踏まえたうえで調整を行い、限られた時間や条件の中で現実的かつ最善の選択を積み重ねていく必要があります。
また、国や文化、言語の異なる関係者が関わる場面も多く、前提や認識の違いをすり合わせながら進めることが不可欠です。その分、判断一つひとつに責任が伴う点が、この仕事の難しさでもあります。
簡単な仕事ではありませんが、自らの判断や調整が音楽やアーティストの活動に直結していると実感できる点に、この職種ならではのやりがいがあると感じています。
この職種にはどんな人が向いていると思いますか?
音楽が好きであることは前提ですが、それ以上に、アーティストや楽曲を客観的に捉え、将来性や方向性を冷静に判断できる人が、この職種に向いていると思います。
A&Rの仕事では、創作意図や感情に寄り添いながらも、作品をどのように届けるべきか、どの選択がアーティストのためになるのかを常に考える必要があります。そのため、自分の好みだけに偏らず、状況や市場、タイミングを踏まえて判断できる視点が求められます。また、多くの関係者と関わる中で、アーティストと現場、制作とビジネスの間に立ち、意見を整理し、方向性を示していく役割も重要です。
目立つ仕事ではありませんが、責任を持って判断し、最後まで伴走できる人にとって、大きなやりがいを感じられる仕事だと思います。
休みの日の過ごし方を教えてください。
休日は、映画を観たり、自宅で三匹の猫とゆっくり過ごしたりして、気持ちをリセットする時間を大切にしています。
また、日々変化する音楽のトレンドに触れるため、ジャンルを問わず、今注目されている音楽を意識的に聴くようにしています。
外出して友人と過ごす時間も、良い刺激になっています。一方で、静かに思考を整理したいときには、書道の練習をしたり、中国茶を淹れて過ごしたりと、心を落ち着かせる時間を持つようにしています。
仕事とプライベートの切り替えを大切にしながら、次のアイデアや判断につなげる時間として活用しています。
今後の目標・夢があれば教えてください。
今後は、国籍や文化の違いにとらわれることなく、聴く人に前向きな気持ちや安心感、人と人との間にある友好的な感情を自然に伝えられるアーティストや作品を世に送り出していきたいと考えています。
A&Rとして、アーティストの個性や表現を尊重しながら、その魅力がより多くの人に届く形を見極め、長期的な視点で作品づくりに関わっていくことが目標です。
音楽が持つ力を信じ、時代や場所を越えて共感される作品を、アーティストチームの一員として支え続けていきたいと考えています。
部署や会社の雰囲気を教えてください。
部署・会社全体を通して、立場や年次に関係なく相談しやすく、お互いを尊重しながら仕事を進める雰囲気があると感じています。
音楽という正解のないものを扱うからこそ、意見を一方的に押しつけるのではなく、丁寧なコミュニケーションを大切にしている点が印象的です。
また、困ったときには自然と声を掛け合い、チームとして支え合う文化が根付いており、安心して仕事に向き合える環境だと思います。
あなたが思う当社ならではの魅力はどんなところですか?
音楽に関わる幅広い領域をカバーしながら、現場の判断や担当者の裁量を信頼して任せてもらえる点に加え、社内のコミュニケーションが穏やかで、社員一人ひとりを大切にする風土がある点も、当社ならではの魅力だと感じています。

一日の流れ

社内業務の日は、午前中に連絡確認、資料準備や楽曲の録音スケジュール調整等、デスクワークを済ませます。
午後はチームで楽曲制作やライブ準備の進行を協議。夕方からはSNSの発信確認などの事務作業を行い、19時に退勤します。
現場の日は、イベント会場や収録現場へ直行し、進行・動きなどを最終調整。午後はイベント本番・収録に立ち合い、現場判断や進行管理をおこないます。終了後は帰社して状況を共有し、退勤。
社内・社外どちらも、スピード感を持って楽曲制作やイベントの完成までを支えます。

  • 始 業 10:00
    出社
    出社後、メールやチャットを確認し、進行中の案件や当日のタスクを整理します。
  • 11:00
    打ち合わせ準備
    午後の打ち合わせに向けて資料を準備し、楽曲の録音に関する進行確認や、収録スケジュールの調整を行います。
  • 休 憩 12:00
    休憩
    同僚と社食等でランチ休憩をとります。
  • 13:30
    打ち合わせ
    楽曲制作や録音の進行、ライブ・コンサートに向けた準備内容について確認します。
  • 15:00
    社内共有・確認
    打ち合わせ内容をチーム内で共有し、楽曲やライブ関連の進め方をすり合わせます。
  • 16:30
    各種確認・事務処理
    楽曲やライブに関する進行管理に加え、SNS投稿内容や発信スケジュールの確認を行います。
  • 18:00
    業務整理
    当日の対応内容を整理し、翌日以降のタスクをまとめます。
  • 終 業 19:00
    退勤
    業務を終え、退勤します。
  • 一日の流れ(社外業務が多い日)

  • 始 業 10:00
    現場集合・状況確認
    イベント会場や収録現場に直行し、当日の進行スケジュールや関係者の動きを確認します。
  • 11:00
    最終確認・調整
    アーティストやスタッフと合流し、進行内容や段取りについて最終確認を行います。
    想定外の変更があった場合には、A&Rとして現場判断や調整を行います。
  • 休 憩 12:00
    休憩
    現場の状況を見ながら、空いた時間で簡単に休憩を取ります。
  • 13:30
    本番・収録対応
    イベント本番や収録に立ち会い、進行状況を確認しながら、必要に応じて関係者間の調整や判断を行います。
  • 15:00
    現場対応・フォロー
    本番終了後、現場の片付けや確認を行い、次の工程に向けた情報整理を行います。
  • 16:30
    各移動・報告準備
    帰社、または次の現場へ移動しながら、当日の内容を社内共有するための整理を行います。
  • 18:00
    社内共有・事務処理
    社内にて、現場での状況や判断事項を共有し、今後の制作・進行に必要な対応を整理します。
  • 終 業 19:00
    業務整理・退勤
    当日の業務を振り返り、翌日以降の対応事項をまとめて退勤します。

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